コワーキングスペースの種類

コワーキングスペースの利用形態の種類は大きく分けて3つに分類できます。 ドロップイン型と定額利用型と宿泊型です

  • 利用形態
  • =
  • 利用時間
  • +
  • 利用用途

ドロップイン型

インターネットカフェのようなイメージで、使う時に使う分だけ料金を支払うタイプ。時間によって料金が発生する。利用時間が少ない人や、好きな時間帯だけ利用したい人にオススメ。
基本的に1日あたりで料金を設定しているコワーキングスペースが多い。もうひとつは2~3時間で設定している場所もあるが、前者の方が圧倒的に利用者数が多い。

  • ドロップインで利用できる場所

  • 会員になると利用できる場所

定額利用型

ウィークリー、マンスリーなど、会員になって期間によって料金を支払うタイプが多い。定期的に利用したい人にオススメ。
会員でないと利用できない設備などもあるため、一概にドロップイン型がいいとはいえない。ウィークリーの料金体系を用意してあるところは意外と少ない。 選ぶとすれば、マンスリーか1日かのどちらかになるのが普通になる。
※宿泊型もあるにはあるが、まだ圧倒的に数が少ないので、情報があまり出回っていない。開発合宿で利用する場所みたいなモノをイメージしてもらうのが一番いいかもしれない。